ハドック・コーヴの主なアイテム
- ハスキー家のホロテープ
- 雑用リスト
- 家族の告知
- ホロテープ
- 弾薬ボックス×3
- 耐衝撃ファイバー
ハスキー家のホロテープ
ブレイ・ハスキー
「よお?ルーク、進んでいるか?」
ルーク
「ああ、ボス、やってますよ」
ブレイ・ハスキー
「いいぞ、よし。さあ仕事に戻れ、ここからは俺にまかせろ。ここにいるのがブレイ・ハスキー、ハスキー家の長で、以前はハドック・コーヴとして知られた土地の正当な所有者だ。そしてこのテープもまた俺のものだ。我々は水上に前哨基地を建てるため、近くの家から木や金属の切れ端を引き剥がしてきたのだ。そしてそれはうまくいっている。大きく高く建てているから、害獣が遠くから来るのも見えるだろう。誰かに不意打ちを食らうこともない。ブレイ・ハスキー、録音終了。くそ、どうやってこいつのスイッチを切るんだ?この馬鹿げた代物にはやたらとボタンがある。ちくしょう、コンセントを抜くぞ」
雑用リスト
ブレイ・ハスキー
「うすのろ、聞け。これが今月の仕事だ。ひとつしか作ってないから順番に回せ。それと、俺が気持ちを変えることはないから質問はするな、ブラウン。ルーク、おまえは漁と魚の洗浄、料理の責任者だ。魚に関することはすべて。それが貴様の仕事だ、いいな?ローワンは建築と修理だ。幅木の一部が緩んだり剥がれたりしているようだな。理由はわからんが、修理しておけ。ブラウンはまた茂み刈りだ。見通しをよくしなきゃならん。そう、おまえは夜に働くかもしれない。おまえが何を耳にしようと構わんがな。俺はまた日中の警備をする。先月同様夜の番と交代してな。ブラウン、おまえもだ。だからぐずぐず言うな。以上。どうやらお気に召さないようだな。これがここでの俺たちのやりかただ。待て、こいつはまだ動いてるのか?このボタンか?いやもちろん違う。もう水に投げ入れてやるぞ。くそぅ!」
家族の告知
ブレイ・ハスキー
「よし、新しい発表だ。だから聞け…ワオ、ルーク。ここで何をしている?俺は次のテープを作るところだ」
ルーク
「ボス、ブラウンが寝床で何かめそめそ泣いています。幅木の下から何かがじっと見上げてきたとか言って」
ブレイ・ハスキー
「冗談だろ?あいつはいい大人だぞ。おばけを見て飛びあがるには年をとりすぎてる」
ルーク
「でも、奴は仕事をしないと言ってて。そのうえ、ローワンがしょっちゅう水中に隠れて奴めがけて飛び出すんです。死ぬほど驚かせてます」
ブレイ・ハスキー
「よし、行って馬鹿者どもを連れてこい、俺がふたりと話そう。俺なしだとここはバラバラになっちまうな…。あ、なんてこった。こいつはまだ録音中だ。ルーク、どうやったらこいつを止められる?」
ルーク
「録音停止とかいてある赤い大きなボタンですよ」
ブレイ・ハスキー
「ああ、知ってたよ…」
ホロテープ
ブレイ・ハスキー
「こちらは…ブレイ・ハスキー。これはたぶん最後の録音だ。くそ、俺のはらわたが見える…。やつらは俺たちの下から来た。巨大な恐ろしいマイアラークだ。それも山ほど。死んだ魚と撒き餌につられたんだ。ああ、俺の脚が…。残りは死んだ。全員だ。ルークはひねられて半分になり、何かに下に引っ張られてローワンが叫ぶのを見た。あの目。ああ、あの目が…。ブラウンを探しに行ったら巨大な魚を見つけた…ああ…あいつが奴の残りを食べてた。俺が撃つまえにあいつは俺の腹を爪で引っ掻きやがった。くそ、この場所は侵入不可能だったはずだ。来る奴は何マイル先からでも見えたのに。水中の魚の怪物とはな。望みは…あ…見つかった。だめだ、おしまいだ!だめだ、戻れ、俺から離れろ!うああ!うああ!おい、こいつはまだ録音中か?冗談だろ!」
NPC
- ブレイ・ハスキー(死亡)
- ルーク(死亡)
- ブラウン(死亡)
地域
敵対勢力
クラフト作業台
関連クエスト